ゴールドコーストで双子妊娠・出産 (P.1)

ゴールドコーストで4人の子供を子育てしてます。

 

双子を妊娠・出産した時の経験を、これから妊娠される人やこれから出産される人、興味のある人に何か役に立てれば幸いです。

 

 

 

 

 

ゴールドコーストで双子妊娠した時のまとめ

私の記録をまとめてみました。(個人差があります)

 

6週目 妊娠確認。

   つわりが始まる。(疲れやすさ。いつも食べてる物が食べれなくなる)

 

8週目 つわりが強くなる。(臭いの強い食べ物が食べれない)

 

11週目 血液検査、尿検査で母体の状態や胎児のダウン症、リスクの可能性を調べる。

 

12週目 少しお腹がではじめる。

 

13週目 NTScan(超音波検査)頭や体の大きさを計測する。

     この時に、双子が確認される

 

16週目 つわりが少し落ち着く。

 

17週目 胎動の動きがわかりはじめる。

 

19週目 Pregnancy Scan(超音波検査)で

    胎児の心臓の動き、胎盤の位置、性別がわかる。

 

21週目 公共病院へ通いはじめる。

   (単体妊娠の時は、26週目頃から公共病院へ通いはじめました)

 

26週目 妊娠糖尿病検査をする。

 

27週目 お腹が大きくなり、仰向けになると苦しくなる。

 

29週目 百年咳予防接種(wooping cough immunization)をする。

 

31週目 1週間に一度、公共病院へ診察。

    超音波検査をする。

 

32週目 インフルエンザ予防接種をする。

 

35週目2日目 破水。

       無痛分娩で出産。

 

 

  • 双子の場合、リスクが高いため21週目頃から公共病院へ通ってました。
  • 31週目以降1週間に一度、公共病院へ診察しました。
  • 双子の超音波検査は、全部で9回(1.NT scanと2. Pregnancy scan 21週目以降公共病院で7回Scan) 
  • ちなみに、長女、次女(単胎妊娠)の時の超音波検査は、3回だけでした。
  • 公共病院へ通ってからは、Medicare(オーストラリア国民健康保険)があるので超音波検査は無料でした。

 

 

1.双子を妊娠してるとわかった日

 

 

双子を妊娠してるとわかったのは、13週目のNTScan(頭や体の大きさを計測する超音波検査)の時でした。

 

お腹の中に双子がいると言われました。

 

とても驚いて夢を見てるのでないかと思いました。

 

双子なんて考えた事がなかったので、私には未知の世界でした

 

双子の情報、知識も何も知らなかったのに、その時なぜか

 

『やっていける!頑張れる!』

 

という強い気持ちだけありました。

 

本当に嬉しかったです。

 

1人の胎児は、その超音波検査の時に多分男の子であると判定されましたが、もう1人は、まだ確認できませんでした。

 

 

2.妊娠中の記録

16週目になると安定期に入り、つわりも少し落ち着いてきて肉類が食べれるようになり、体重もマイナス2kgから元の体重に戻れるようになりました。

 

17週目に胎動を感じ始めました。

 

19週目にPregnancy Scanという胎児の心臓の動きや胎盤の位置を調べる超音波検査をした結果、母体や胎児に問題はありませんでした。

 

この時に性別がほぼわかり、もう1人も男の子であると判定されました。

 

そして、一卵性双生児である事がわかりました。

 

 

21週目から公共病院へ通い始め、出産予定日、健康状態、家庭面を助産師さんに話しました。

 

病院の医師からは双子の場合、

 

  • 一卵性双生児の場合、一つの胎盤で双子の胎児の栄養を分配するので二卵性双生児よりリスクが高いため、2週間に1度病院へ診察する

 

  • 胎児が大きくなると母体や胎児に負担がかかるため38週目までに産む

 

  • 公共病院で、出産は自然分娩で産む予定でしたが、双子の胎児の2番目が上手く出てこない可能性があるので、無痛分娩(Epidural analgesia)を薦める

 

  • もし2番目がうまく出てこない場合は、緊急時に帝王切開をする予定

 

と言われました。

 

 

         

(お腹の中の様子)
病院では、双子をTwinsA,TwinsBと名ずけられ、お腹の中の一卵性双生児は、TwinsAの頭は下になってましたが、TwinsBの頭は上で、逆子のままでした。 そのため出産時は、先にTwinsAを頭から取り出し、次にTwinsBを足から取り出す予定でした。

 

 

 

 

 

    26週目で妊娠糖尿病検査(Glucose test)をしました。

 

この検査は、前日夜10時以降から朝まで何も食べてはいけませんでした。ただし少量の水は飲んでも大丈夫でした。

 

診察したらまず血液検査尿検査を終えてから砂糖水(Glucose solution drink)を飲み、

その1時間後にまた血液検査をして待機。

 

またその1時間後に血液検査をしました。

 

血液検査は合計3回行い、約2時間以上かかりました

 

後日、結果を聞きにGP(一般医)へ行き、妊娠糖尿病はないと証明されました。

 

 

27週目になると、お腹は大きくなり、仰向けで寝るのか苦しいので、横向きで寝てました。

 

寝てる時に足がよく攣りました

 

その頃、超音波検査をしてもらう時は長時間仰向けにすると呼吸ができなくて苦しいので、背もたれを少し高く上げてもらってました。

 

 

そして妊娠が判明する以前からジェットスターの日本往復チケットを購入してたので、

29週目から31週目まで2週間日本へ一時帰国しました。

 

ジェットスターで搭乗する場合、双子妊娠は29週目から32週目までは医師の診断書が必要です。

  • 出産予定日と単体妊娠か多胎妊娠の区別。
  • 妊娠合併症でない事。

 

母子ともに健康であることの診断書を医師に書いてもらい、飛行機に乗ることができました。

 

29週目は、すでに臨月のような大きさになり、体は重くなってきましたが、日本へ帰国した時は車で移動したり、近場で出かる事ができました。

 

31週目、日本からゴールドコーストへ帰国した後、お腹はますます大きくなり、はち切れそうで皮膚がピリピリ痛いので、お腹に妊娠線予防用のオイル、クリームを塗ってました。

 

お腹はますます大きくなり、前に突き出してました。

 

自分で足の爪を切ることができず、真下を見ると自分の足が見えなくて階段の昇り降りが怖かったです。

 

体が重くて動くとすぐ疲れてました。

 

着れる洋服は、伸縮性のあるワンピースしか着れませんでした。

 

 

 

  3.分娩室では

35週1日目、昼頃自宅で突然破水し、量は少しずつ出ている状態でした。

 

陣痛の痛みはまだありませんでした。

 

そして1時に公共病院へしばらく待機。

 

その夕方5時に子宮口が4cm開いてきて陣痛が始まりました。

 

ちなみに前回長女を出産した時は、陣痛がとても痛くて耐えきれなかったので、痛みが恐怖でした。

 

陣痛が始まった2時間後、7時に子宮口が6cmになり無痛分娩をするための麻酔を脊髄にゆっくり注入されました。

 

その間に陣痛もあったので注入された時は痛みが増しました

 

その後すぐ、体中が熱く喉が渇いたので水をたくさん飲んだ記憶があります。

 

そして30分くらい経ってから痛みが和らぎ落ち着きましたが、軽い陣痛のままでした。

 

その4時間後までベッドの上で子宮口が開くまで待機しないといけませんでした。

 

その間に自分の脈拍と双子の心臓の鼓動を測ってもらい、体にいろんなコードでつなげられていました。

 

深夜12時過ぎると、たくさんの医師や助産師さん、学生の助産師さんたちが分娩室に10人以上集まってざわつき始めました。

 

凄い光景でした。

 

皆、出産するための段取りを確認して、学生の助産師さんたちは、一生懸命に手伝ってくれました。

 

そして見るからにベテランのオーラがある余裕で冷静な助産師さんがとても印象的でした。

 

『この人なら安心できる。」感じの人でした。

 

1番目の赤ちゃんを取り出す助産師さんは、私の赤ちゃんを取り出すのが初めてでしたが、堂々とした態度の人でした。

 

多分、何度も出産するところに携わってきたので自信が滲み出てたのだと思います。

 

そしていよいよ出産の時に、自分のお腹の周りに助産師さんと学生の助産師さんたちが2人の胎児の心臓の場所をお腹の上から探し、心電図で確認しました。

 

そして、りきんでから3分後、0:23amに1番目の赤ちゃんが無事誕生しました。

 

1人目が、無事出産できて安心しました。

 

でも、まだ2番目がお腹の中にいるので軽い陣痛は続いていました

 

2番目を取り出す時は、あのベテランのオーラがある助産師さんが他の助産師さんの後ろからすっと前へきて2番目の赤ちゃんの足を探して中から引っ張りだし、お尻まで引っ張りだしてから一時静止しました。

 

そして他の助産師さんや学生の助産師さんたちが一斉に2番目の子の心臓の位置をお腹の上から素早く確認しました。

 

他の医師達は緊急な時のために分娩室の中で待機してました。

 

1番目の赤ちゃんが誕生してから8分後、0:31amに2番目の赤ちゃんが誕生しました。

 

35週2日目に身長43cmと45cm、体重1940gと2090g 、無痛分娩で元気な双子の男の子が無事生まれました。

 

その夜は、とっても疲れてましたが、喜びと達成感と緊張感でいろいろな気持ちでいっぱいでなかなか眠れませんでした。

 

 

 

4.出産日後

 

双子赤ちゃんが産まれた日、無痛分娩の麻酔の副作用で立ちくらみと顔がパンパンに腫れてました。

 

その日から、双子の赤ちゃんは未熟児のため3週間病院で入院することになりました。

 

私は、別の個室で入院することになり、3時間おきに双子の赤ちゃんのいるナーシングルームへミルクをあげたり、オムツを替えに行ってました。

 

その期間、看護師さんから双子を同時に母乳で飲ませるやり方を教えてもらい、また双子の世話をしてくれたり、私1人ではできない事をたくさん手伝ってもらいました。病院の医師や助産師さん、看護師さん達に本当に感謝してます。

 

 

 

つづきは、次回『ゴールドコーストで双子を出産してから』をご覧ください。

suica-clover.com

 

 

 

妊娠線予防やお肌のカサつき、赤ちゃんの保湿に全身にも塗れる天然の保湿オイル

「馬油」

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。